ショートポジションの更新

円建てで運用している4ペア（AUD/JPY、NZD/JPY、USD/JPY、CAD/JPY ）ともに、しばらく円安が進んでいたので、設定値を見直した。

USD/JPYはS50、最大ポジション数3で動いていたものを一旦停止し、再度開始。2017年1月ごろの水準であり、上がり切った感があるため。以前設定していたS50はチャートの下の方で放置されているが、そのうち下がるだろう。

CAD/JPYはS40、最大ポジション数3で今まで動いていたものを一旦停止して、再度開始。USD/JPYはと同じで上がりきった感がある。前回S40を設定した2021年11月頭と同じ水準であるため。以前設定したS40は放置。

AUD/JPYはS40、最大ポジション数3をでS40を再開。同時にB40、最大ポジション数5のシステムは停止。前回S40を設定した2021年11月頭の水準には上がっていはいないが、2018年3月以降のチャートを見て高い水準にあると感じたため。

NZD/JPYはAUD/JPYと同じ対応（S40の再開、B40の停止）を実施した。